キットの説明の講義を聴講していただくことでよりキットを有効にお使いいただけるようになります。


 なお、セミナー当日は質問コーナーもあります。ご自身の動物について、どのレメディーが適切か、どのように対処したらよいかをディスカッションします。実際のケースを通してレメディーを深く学んでいきます。



1回3時間(Zoomによる生配信講義)


受講費:

5000円


日程と時間帯はご相談になります。

 


お問い合わせページよりご相談ください。




 

当日お話しするレメディーの内容

アコナイト(トリカブト)・・・突然のパニック、ショック

アンチモター(アンチモン・鉱物)・・・ゼロゼロ言う咳(冬場の咳には必須)

エイピス(蜂)・・・蜂に刺されたような虫刺され、皮膚疾患、むくみ

アージニット(硝酸銀)・・・病院にいってパニック、結膜炎

アーニカ(ウサギギク)・・・出血を止める、事故や怪我のナンバーワンレメディー

アーセニカム(砒素)・・・食中毒、食あたり、死に対する恐怖がある

ベラドーナ(セイヨウハシリドコロ)・・・熱、暑くて、赤くて、どくどくいう症状

ブライオニア(蔦瓜)・・・乾燥した症状(皮膚の乾燥、空咳)

カルカーブ(牡蠣の殻)・・・成長期の骨の問題、風邪を引きすい

カレンデュラ(キンセンカ)・・・ホメオパシー版消毒薬(怪我や切り傷)

カンサリス(スペインハエ)・・・やけど、膀胱炎、ひりひりした症状に

カーボベジ(植物炭)・・・酸欠、げっぷ、おなら、ひん死の状態

カモミラ(カモミール菊)・・・イライラ、子犬の症状

チャイナ(キナの皮)・・・脱水、水下痢、いろいろな考えが浮かんで眠れない

ドロセラ(モウセンゴケ)・・・喉の奥がネバネバする咳

ジェルセミューム(ジャスミン)・・・インフルエンザ、ぶるぶる震える

ヘパソーファー(硫化カルシウム)・・・黄色い膿、扁桃腺の腫れ

ハイペリカム(オトギリソウ)・・・神経の痛み、手術で神経を切った

イグネシア(イグネシア豆)・・・ペットロス、失恋、離別

イペカック(吐根草)・・・吐き気、咳、真っ赤な鮮血

ケーライビック(重クロム酸カリウム)・・・蓄膿症、鼻が詰まる

ラカシス(蛇毒)・・・嫉妬、イライラ、生理痛

リーダム(イソツツジ)・・・注射の後、虫刺され、

ライコポディアム(苔杉)・・・自信がない、お腹の問題

マグフォス(燐酸マグネシウム)・・・痛み止め!!

マーキュリー(水銀)・・・歯の問題、口がくさい

ネイチュミュア(岩塩)・・・深い悲しみ、水っぽい鼻水

ナックスボミカ(マチン・植物)・・・飲みすぎ、食べすぎ

フォスフォラス(燐)・・・気づかれ、出血、下痢

ポースティーラ(オキナグサ)・・・分離不安、飼い主とはなれることによる症状

ラストックス(アメリカ蔦漆)・・・関節炎(大きな関節)、赤いぶつぶつ

ルータ(ヘンルータ・植物)・・・小さい関節、骨折

シイピア(イカスミ)・・・出産後の問題、交尾を嫌がる、生理痛

シリカ(水晶)・・・異物の吐き出し、注射の害、虚弱体質(小さく生まれた子)

スタッフィサグリア(ヒエンソウ・植物)・・・屈辱、捨てられた子やいじめられた子

ソーファー(硫黄)・・・皮膚の問題、体が温かく、汚い感じがする



ホメオパシー講座の授業内容

 

1.ホメオパシー基礎知識(書き込みのできるテキストあり)

 ホメオパシーの最初の最初、レメディーとは、バイタルフォース、好転反応、プルービング、ポーテンシー、ホメオパシーの作り方、自然治癒力の働き(へリングの法則)、レメディーの取り扱い方と保存上の注意点、レメディーの使い方、レメディーの選び方

2.ホメオパシーマテリアメディカ(書き込みのできるテキストあり)

36キットを開けて実際にホメオパシーのより詳しい内容を学びます。

3.ホメオパシーレパトリー(ホメオパシーインジャパンを参考)

持っている症状からホメオパシーを選びます。

4.復習問題

この日なったホメオパシーもレメディーについて簡単に復習できる問題をお配りします。


参考図書

ホメオパシーin Japan―基本36レメディー (由井寅子のホメオパシーガイドブック1)

1620円

 

講座当日は、ホメオパシーインジャパン(由井寅子著、ホメオパシー出版1620円)の内容を取り扱います。予習を希望される方は事前に読んでおかれるとよいでしょう。(以下、リンク先)

Amazon.comへのリンク


ホメオパシー36キットのご案内

 

このセミナーで扱う36のホメオパシーがキットになっております。

なお、こちらでセミナーを受講され、キットをお買い上げの方はホメオパシーのアドバイスを無料でお受けいただけます。

アドバイスをご希望の場合は、セミナーの当日にお渡しさせていただきますメールアドレスにいつホメオパシーセミナーを受講されたか、それとご質問内容を明記してお送りください。